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檜峰神社境内のコノハズク生息地 [季節の話題]

 昨日(6/3)と今日(6/4)に檜峰神社を訪ねました。
標高が1,090mほどあり、とても落ち着いた環境が形成されています。
 初夏に、といいますからぼつぼつかな、コノハズクが渡ってきます。

 コノハズクは、日本で一番小型のフクロウ科の鳥で、
元来、ユーラシア大陸、アフリカ、インドなどに広く分布し、
わが国には夏鳥として渡来して、繁殖し、秋にはまた南方に帰っていくとされています。
なお、一部で越冬する、すなわち通年で見られることがあるそうです。

 この檜峰神社境内一帯は、1958(昭和33)年に、“コノハズク生息地”として
山梨県の天然記念物として文化財指定されていますが、生息地というか繁殖地ですね。
 当地が文化財たるゆえんは、単に繁殖地というだけではありません。
1935(昭和10)年に鳥類学者中村幸雄により始めて、「ブッポーソー」という鳴き声が
ブッポーソーという鳥のものではなくコノハズクの鳴き声なのだという事実が
解明された際の研究フィールドだという点にもあります。

 まだ当地でのコノハズクの姿も鳴き声も確認したことがありませんが、
機会を見て、お近づきになりたいものです・・・


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ヤグルマソウ [草や木そして花]

名称: ヤグルマソウ
分類: ユキノシタ科ヤグルマソウ属
撮影: 2006.6.3 笛吹市御坂町上黒駒(檜峰神社境内)にて

 北海道西南部から本州、朝鮮半島にかけて分布する多年草です。
林地の谷筋に生育するもので、地下茎をもつため、群集して見られることが多いようです。
 先が浅く五つに裂ける矢羽根のような形をした小葉が、まるく5枚並ぶ特徴的な葉を
持つことから、“矢車草”の名があります。

 花の時期は6月から7月で、高さが1mにもなる花茎に白い花が群れ咲きます。
この写真では、まだ花茎は十分に伸びきってなく、つぼみのような段階です。


昨日の日・今日の月 [空や気象・天体など]

 昨日(6/3)の日没時、赤い太陽が見られました。
“見られました”っていうのも変ですが、空気の層を通過する過程で
赤くなり、さらに空気の層の状態で減光され、形がつかめる現象がおこります。

 今日(6/4)の17:50ごろの月です。
この時間に天頂よりいくらか東南で、月齢は7.9。
ということは“半月”・・・。